こんにちは。間取り変更を伴う大規模なフルリノベーションから、ライフスタイルに合わせた空間デザインまで、お住まいをトータルでお手伝いする『総合リフォームの松美装』です。
毎日生活する中で、私たちが必ず何度も足を運ぶ場所。それは「トイレ」です。
家の中で一番小さな個室ですが、一人きりでホッと息をつくことができる、とても大切なプライベート空間でもあります。
皆様はご自宅のトイレに対して、どのような印象をお持ちでしょうか。
「清潔に保つことだけで精一杯で、インテリアを楽しむ余裕がない」「壁も床も無難な白やベージュで、なんだか殺風景に感じる」「雑誌やお店で見るような、可愛い柄の壁紙やおしゃれな床に憧れるけれど、自分の家でやるのは勇気がいる」
そんな風に感じていらっしゃる方も多いかもしれません。
しかし、毎日必ず使う場所だからこそ、トイレは「一番お気に入りの空間」にしていただきたいと私たちは考えています。
今回は、長年の使用で劣化が気になっていたトイレの床と壁のクロスを全面張り替えし、高級感あふれる可愛い空間へと大大変身させた施工事例をご紹介いたします。
無難な空間から卒業し、扉を開けるたびに気分が上がるトイレづくりの秘訣を、たっぷりのボリュームで徹底解説いたします。
施工前(BEFORE):毎日の使用で蓄積されたクロスと床の劣化
まずは、今回リフォームをご依頼いただいたお客様の、施工前のトイレの様子をご覧ください。



長年の使用により、床やクロスの表面に落としきれない汚れや劣化が目立ち始めています。
毎日丁寧にお掃除をされていても、壁紙(クロス)や床材には少しずつ経年劣化が蓄積していきます。
トイレは、目に見えない微細な水はねや、衣類から落ちるホコリなどが溜まりやすい過酷な環境です。それが長年の間に壁紙の奥に染み込んでしまうと、どうしても全体的な黄ばみやくすみとなって現れてしまいます。
また、床材についても同様です。
スリッパで何度も同じ場所をこすったり、お掃除の際に洗剤を使ったりすることで、表面のコーティングが少しずつ剥がれ、黒ずみや細かい傷が目立つようになってきます。
こうした「取れない汚れ」や「色あせ」が気になり始めたら、それは内装材が寿命を迎えているサインです。
どんなに一生懸命にお掃除をしても、素材そのものが古くなってしまっては、清潔感を取り戻すことは難しくなってしまいます。
お客様も「これを機に、ただ綺麗にするだけでなく、憧れていた可愛い柄の壁紙を使って、トイレの雰囲気をガラッと変えたい!」という素敵なご要望をお持ちでした。
なぜトイレは「インテリアの冒険」に最適な場所なのか
お客様から「柄物のクロスを使ってみたいけれど、派手になりすぎないか心配です」というご相談をよくいただきます。
確かに、リビングや寝室のように面積が広く、長時間滞在するお部屋に大柄な壁紙や強い色を使うと、視覚的な刺激が強すぎて落ち着かなくなってしまうことがあります。
しかし、トイレは全く別の考え方ができる特別な空間なのです。
空間が独立している
トイレはドアで完全に仕切られた狭い個室です。そのため、リビングなどの他の部屋のインテリアテイストと完全に切り離して考えることができます。リビングがシンプルでナチュラルな雰囲気であっても、トイレだけはエレガントなヨーロッパ風にしたり、思い切りポップな柄にしたりと、自由な世界観を楽しむことができるのです。
滞在時間が短い
トイレの中で過ごす時間は、一回の使用につき数分程度です。長時間ずっと見つめ続けるわけではないため、少しインパクトのある柄や濃い色を使っても、圧迫感や目の疲れを感じにくくなっています。
小さな空間だからこその包まれ感
狭い空間全体にお気に入りの可愛い柄を施すことで、まるで美しい小箱の中に入り込んだような、特別で贅沢な「包まれ感」を味わうことができます。
つまり、トイレは家の中で一番「インテリアの冒険」がしやすく、自分の「好き」を思い切り詰め込むことができる最高のキャンバスなのです。
施工後(AFTER):扉を開けるのが楽しみになる、高級感と可愛らしさ
それでは、古い壁紙と床材をすべて丁寧に剥がし、新しい内装へと張り替えた感動のアフター写真をご覧ください。



いかがでしょうか。
以前の少し寂しげだったトイレが、まるで高級ホテルのレストルームや、おしゃれなカフェの化粧室のように、華やかでエレガントな空間へと劇的に生まれ変わりました。
ドアを開けるたびに、パッと心が華やぎ、自然と笑顔になってしまうような素敵な仕上がりです。
今回、この素晴らしい空間を作り上げるために採用した内装材について、詳しく解説していきましょう。
採用素材の魅力1:壁クロス サンゲツ FE74503
壁のクロスには、国内トップシェアを誇るインテリアメーカー、サンゲツの「FE74503」という品番を採用いたしました。
ただ可愛いだけでなく、どこかクラシカルで洗練された高級感を感じさせるデザインが特徴です。
柄物のクロスを選ぶ際、安っぽく見えないようにするためのポイントは「ベースの色」と「柄の繊細さ」にあります。
このクロスは、落ち着いた色合いをベースに緻密で美しい模様が描かれているため、空間全体に上品な奥行きをもたらしてくれます。
全面に柄物を貼ることで、殺風景になりがちなトイレの壁が、それ自体が美しいアート作品のような役割を果たしています。
お気に入りのデザインに包まれることで、日々のモチベーションを静かに上げてくれる、そんな素晴らしい壁紙です。
採用素材の魅力2:床クッションフロア サンゲツ HM11034
華やかな壁紙を引き立て、空間全体をしっかりと落ち着かせてまとめているのが、新しく張り替えた床材です。
こちらは同じくサンゲツのクッションフロア「HM11034」を採用いたしました。
クッションフロア(CF)とは、塩化ビニールで作られたシート状の床材のことです。
今回のリフォームでは、温かみのあるリアルな「木目調」のデザインをお選びいただきました。
柄の入った華やかな壁紙に対して、床も派手な柄にしてしまうと、視覚的な情報量が多すぎて空間が少しうるさくなってしまいます。
そこで、床には自然の温もりを感じる落ち着いた木目調を合わせることで、全体のバランスが完璧に調和し、高級感とリラックス感が同居する極上の空間が完成したのです。
水回りにクッションフロアが選ばれる絶対的な理由
トイレや洗面所などの水回りの床材として、このクッションフロアが圧倒的な人気を誇るのには、デザイン性以外にも明確な理由があります。
- 抜群の耐水性と防汚性: 塩化ビニール素材のため、水や汚れを完全に弾きます。フローリングのように木の内部に水分が染み込んで傷んでしまう心配がありません。万が一汚してしまっても、サッと水拭きするだけで簡単に綺麗になるため、毎日のお掃除が信じられないほどラクになります。
- 継ぎ目が少なく衛生的: 幅の広いシート状の素材を敷き詰めるため、タイルや木質フローリングのような細かい継ぎ目(目地)がほとんどありません。継ぎ目に汚れやホコリが入り込むことがないため、非常に衛生的です。
- 足に優しいクッション性: 裏面にクッション材が裏打ちされているため、適度な弾力があります。冬場に素足で踏んでもヒヤッとした冷たさを感じにくく、足腰への負担も和らげてくれます。
- リアルな質感の進化: 昔のクッションフロアは安っぽいテクスチャのものが多かったのですが、現在の印刷技術と表面加工の進歩は凄まじく、本物の無垢の木と見間違えるほどのリアルな質感が再現されています。今回使用したHM11034も、木目の温かい表情が見事に表現されています。
手軽な内装リフォームで、毎日を少しだけ特別に
トイレの壁紙と床材の張り替えは、大掛かりな設備の解体などを伴わなければ、およそ半日から1日程度で完了する非常に手軽なリフォームです。
それにもかかわらず、得られる満足感と日々の暮らしの質の向上は、計り知れないものがあります。
「トイレに入るのが楽しみになった」「お友達を家に招いた時に、トイレを褒められて嬉しかった」「可愛い空間になったから、お掃除をするモチベーションが格段に上がった」
内装をリニューアルされたお客様からは、このような喜びのお声をたくさんいただいております。
お部屋のインテリアは、そこに住む方の心に直接働きかけます。
ご自身が本当に「好きだ」と思える空間を、家の中に少しずつ増やしていくこと。それが、毎日の生活を豊かで心地よいものにするための第一歩だと私たちは信じています。
松美装では、お家全体のフルリノベーションはもちろんのこと、今回ご紹介したような「トイレの内装だけの張り替え」や「洗面所の床だけの交換」といった部分的なプチリフォームも、大歓迎で承っております。
「うちのトイレにはどんな柄が似合うか提案してほしい」「カタログを見て、いろいろな壁紙を比べてみたい」「便器の交換と一緒に内装も新しくすると、どれくらい費用がかかるの?」
そんなご希望や疑問がございましたら、どうぞいつでもお気軽に私たち松美装にご相談ください。
たくさんのカタログやサンプルをお持ちして、経験豊富なスタッフがお客様の理想の空間づくりを丁寧にサポートさせていただきます。
概算のお見積りや現地調査は、すべて無料で行っております。
扉を開けるたびに心が躍る、あなただけの特別なトイレ空間を作ってみませんか。
皆様からのご連絡を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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