こんにちは、総合リフォームの松美装です。毎日訪問者の確認を行うインターホンは、防犯上も非常に重要な住宅設備です。しかし、常に外気にさらされている玄関の子機や、毎日操作する室内の親機は、10年から15年ほどで寿命を迎え、声が聞こえなくなったり、映像が映らなくなったりといった不具合が発生しやすくなります。
今回は、映像は映るものの声が聞こえなくなってしまったモニター付きインターホンを、新しい機器へと交換した施工事例をご紹介いたします。インターホンが故障した場合、内部の部品だけを交換して修理できるケースもありますが、部品代や出張費を合わせると、それなりの費用がかかってしまいます。そのため、長く安心してお使いいただくためには、最新の機種へ本体ごと新規交換してしまう方が、結果的に費用対効果が高くお得になることがほとんどです。
施工前、外壁に設置された古い玄関子機の取り外し
まずは、玄関の外壁に設置されている外側の子機から交換作業を始めていきます。

既存の子機には、懐かしい東芝のメーカー名が記載されていました。古い子機を壁から丁寧に取り外し、裏側に繋がっている通信用の配線と電源の配線を新しい機器に合わせて繋ぎ直していきます。

外壁に設置されている機器を取り外す際、プロとして細心の注意を払うポイントがあります。長年設置されていた機器の周囲は、外壁の塗装が密着して固まっていることが多く、無理に剥がすと塗装ごと壁面がバリッと剥がれてしまう恐れがあります。今回も、事前にカッターを入れて塗装の縁を縁切りし、なるべく壁を傷めないように慎重に作業を進めました。
作業中、新しい子機の設置と防水のためのコーキング処理

新しい子機の取り付けが完了いたしました。慎重に作業を行いましたが、やはり外壁塗装との境目に若干の塗装剥がれが生じてしまったため、隙間から雨水が侵入しないように周囲を専用のコーキング材でしっかりと防水処理して仕上げております。こうした細かな配慮が、建物の寿命を延ばすために非常に重要です。
施工後、室内親機の交換と取付金具の再利用
続いて、室内に設置されている親機の交換作業に移ります。

室内の親機も、もちろん同じ東芝製の機器が設置されていました。

今回新しく設置するインターホンは、既存の機器の寸法や仕様を引き継いだ後継の同等機種を選定いたしました。そのため、壁に取り付けられている金属の固定金具をそのまま再利用することができ、壁に余計な穴を開けることなく、スムーズに交換作業を進めることが可能です。

配線を正確に繋ぎ直し、新しい親機を壁の金具にしっかりと固定して、すべての交換作業が無事に完了いたしました。これで、訪問者の顔を確認しながら、クリアな音声でしっかりと通話できるようになり、防犯面の不安も完全に解消されました。
電源直結式のインターホン交換は電気工事士にご依頼ください
インターホンの交換について、最後に非常に重要な注意点がございます。コンセントにプラグを挿して電源を取る電源コード式のインターホンであれば、一般の方でも交換が可能です。しかし、今回の事例のように、壁の内部から直接100ボルトの電源ケーブルを接続している電源直結式のインターホンの場合、配線を触る作業には国家資格である第二種電気工事士以上の資格が法律で義務付けられています。
資格を持たない方が見よう見まねで配線工事を行うと、感電や漏電、そして火災を引き起こす極めて高い危険性があります。万が一の重大な事故を防ぐためにも、電源直結式のインターホンの交換は、安易なご自身での作業は絶対におやめいただき、必ず有資格者のいる専門業者へご依頼ください。
私たち松美装には、経験豊富な電気工事士が在籍しており、安全かつ確実に設備の交換作業を行わせていただきます。インターホンの調子が悪い、最新の録画機能付きに交換したいといったご要望がございましたら、現地調査とお見積もりは無料で承っておりますので、どうぞいつでもお気軽に私たち松美装までお問い合わせください。皆様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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