こんにちは!河野です🤗
お盆休みもあっという間に終わってしまいました(´;ω;`)最大で9日連休✨みなさんはどのようにお過ごしになられましたか?
私は三日間海に行き体が日焼けでヒリヒリしています(;’∀’)
さて、今回は戸建てのお家の外壁塗装のお話をしたいと思います!
みなさん、外壁の塗装は何年くらいで行った方がいいと思いますか?
見た目がきれいだとなかなか塗装を行おうという気持ちにはなりませんよね(*´ω`)
外壁の塗装は一般的には築10年前後が目安とされています。
では何で10年なんでしょう?
それは塗料の耐用年数からきています。最もよく使われていたシリコン塗料の寿命が約10年とされていたからです。ここで寿命の症状をご紹介していきます!
【外壁塗装すべき症状5選】
1.チョーキング(白い粉が付着)・・・チョーキングは外壁に触ると粉のような物が付着する症状です。これは太陽光など経年のダメージで塗料が劣化してる証拠です。塗料は外壁を保護する役目なのですが、この機能が働いてない状態になってしまいます。なので雨水の侵入を許してしまい外壁ボードやその下地まで徐々に浸水して劣化させてしまいます。
2.ひび割れ・・・ひびは地震や振動など様々な要因で起こり得ます。ひびが0.3mm以上の場合は危険信号。雨水の侵入する可能性が高くなりますので補修や塗装の保護が必要になってきます。症状によっては張替えなどの工事になる可能性もあります。
3.塗膜のふくれやはがれ・・・剥がれ、膨らみも塗り替えのタイミングです。一箇所で剥がれがあると全体的に劣化しているサインでもあります。放置した場合は雨水の侵入が起こりいずれ下地を腐らせたり、室内への雨漏りに至るケースもあります。
4.シーリングの劣化・・・シーリングとは外壁のボード間にあるシリコンです。柔らかいのが特徴ですが経年経過で固くなっていきひび割れや肉やせといった症状が起こります。
5.外壁の破損・・・外壁の破損までいきますと張替えなどの工事まで必要になってくる場合があります。放置すれば雨漏りなどの症状が起こってきます。
上記のような症状が出ている場合は外装塗装の時期かもしれませんね!
そしてなんと!2025年現在、東京都内で外装塗装に対する助成金・補助金を行っている自治体も一部あるようです✨活用できるものはどんどん活用していきたいですね(*^_^*)
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